臨床検査技師ってどんな仕事?資格、お給料はどのくらい?

みなさん、臨床検査技師という仕事をご存知ですか?

病院で心電図をとったり、血液検査をするお仕事です。
目立たない存在なので、知らない方も多いと思いますので、紹介してみたいと思います。

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臨床検査技師ってどんな仕事?

臨床検査技師は、病院で検査業務を行う医療従事者です。
みなさん、病院で心電図やエコー検査を受けたことはありませんか?その検査している人が、臨床検査技師と呼ばれる人です。

レントゲン技師とよく間違えられるのですが、レントゲン技師とはまた違う資格が必要になります。

また、患者さんに直接関わらないような、血液検査も臨床検査技師の仕事のひとつです。

看護師さんが採血した血液に特別な処理を施し、機械にかけます。

健康診断でおなじみの血糖値やコレステロール値がこの検査でわかります。
テレビなどでもよく取り上げられる検査項目ですね。

他にも、特殊な例として、ガン細胞を調べたり、遺伝子検査に従事してる検査技師もいます。

一口に臨床検査技師といいましても、検査の種類は数え切れないほどありますので、それに特化した検査技師が必要となるわけです。

もちろん学校ではひととおり全ての検査について勉強しますが、実際に病院などで働くようになれば、その病院に必要な検査に特化した検査技師となってくのが普通です。

ただ、大学病院などの規模の大きな病院では、検査ごとに部署が細かく分かれていることが多く、一定期間ごとにローテーションで持ち場が変わるようです。

臨床検査技師って資格が必要なの?

臨床検査技師になるには国家資格が必要になります

一般的に、三年間専門学校で勉強して、国家資格に受かって初めて臨床検査技師としてお仕事をすることができます。

臨床検査技師の国家資格に受かる確率は、だいたい7割程度と言われています。

専門学校に入ってしまえばほぼ受かると考えられます。
専門学校に入らなくても、医師などは受験資格があるので、受からなかった3割はそういう方達か、受験しようとして何らかの事情で当日受けられなかった方がと思われます。

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国家試験が近くなったら過去問を使って勉強すると思うのですが、この過去問をやっておけば普通に受かると思います。

この専門学校ですが、とにかく忙しいです

学ばなければならないことが、三年間の間に勉強するには追い付かないほどのボリュームがあります。

短大などでは4年制の学校もありますので、金銭的に余裕のある方はそちらを選んだほうが時間に追われなくて済むのではと思います。

1年生のころはバイトなどもなんとかこなすこともできますが、3年生になるとはっきり言ってバイトどころじゃなくなります。
3年生はほぼ病院実習と、卒業論文作成になりますが、その合間に国家試験の勉強もしなければなりません。

臨床検査技師の専門学校は、私立の学校だと卒業するまでにおよそ400万円程度のお金がかかります

せめて自分のお小遣いだけでも…とバイトをする学生も多いですが、めちゃくちゃ体力に自信がある方以外は続かないのではないでしょうか。

公立や国立の学校はあまりないのですが、こちらの場合だと学費はかなり安くなります。

奨学金制度を利用して通っていまする方も沢山いるようです。

臨床検査技師のお給料はいくらぐらいなの?

臨床検査技師のお給料ですが、地域や病院によっても違いがあります。

平均的には初任給で、手取り18〜25万円くらいです。
だいたい、20代なら20万円台、30万円台…というように増えていくのが普通ですね。

僻地の病院などは人手不足のためにお給料が1~2割ほど高い場合が多いです。

それから、病院のほかに検査センターで働く方も大勢います。

これから就職を考えるのなら、労働条件や給与の条件、有給の日数はきっちり確認した方がよいです。

団塊の世代が一気に辞めたことで、現在は人手不足と言われています。

これから仕事に就く若い方は、臨床検査技師になる選択肢視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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