新入社員が好印象を持たれる挨拶の仕方は?正しいお辞儀の基本!

今春から就職されてお仕事に就く新入社員のみなさま、おめでとうございます!

社会に出ると、学生のときとは違って厳しい面もありますが、自立して自分でお金を稼ぐ喜びは何にも変えがたいですよね。

ただ、新しい環境に不安を抱いている方も少なくないでしょう。

まずなによりも先に習得したい社会人の基本は、気持ちよい挨拶です。

挨拶に好印象であれば、多少のミスは何とかなります。

なんでかって?

印象がいい人は、周りの皆が助けてくれるからです。

緊張してるし、恥ずかしいかも背入れませんが、挨拶だけはちゃんとしておきましょう。

第一印象で、その後の社会生活が決まるといっても過言ではありません。

頑張っていきましょう!

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新入社員が好印象を持たれる挨拶の仕方とは?

「あの人は感じがいい人だ」といわれる人は、たいてい気持ちのいい挨拶が出来る人です。

それも、大げさではなく、さりげないからこそ嫌味にならず好印象を与えるんですね。

時と場合によっては、丁寧にお辞儀される挨拶よりも、すれ違うときに笑顔で会釈をされた方が好印象を残せるものです。

現代から遡って江戸が栄えていた頃から、会釈は大切にされてきました。

会釈とは、前後の事情を飲み込み、ことの道理を会得するという意味があります。

簡単言えば、相手の事情を察して思いやる心の事です。

江戸時代の人たちは、この『思いやりのまなざし』や『しぐさ』で、多くは語らなくても、円滑な人間関係を築いていたそうです。

ポイントは、相手をよく見ること。

例えば、道で誰かとすれ違うとき、相手にぶつからないように配慮することだったり、雨のときにお互いぬれないように傘を人のいない外側に向けることだったり、当たり前のようでいて、人を良く見ていないとできないことが『相手を思いやる』ということです。

これをあくまでさりげなくやることが粋とされていました。

大げさにするのは野暮、というのが江戸の人たちの通念でした。

無理に自分を良く見せようとする必要はありません。

人を良く見て、思いやりの心で接すれば自然と気持ちのいい挨拶ができるようになり、好印象をもたれるでしょう。

新入社員ということで、緊張してうまく挨拶できるだろうか、好印象を与えられるだろうかと、自分がうまくやれるかどうかで頭がいっぱいになってしまいがちです。

新入社員だからこそ、相手のことを良く見て、思いやりを持って接してみましょう。

相手も新鮮な気持ちになり、思いやりを持って接してくれるはずです。

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正しいお辞儀の仕方をマスターしましょう

場面によっては、きちんと心をこめた挨拶やお辞儀が必要な場合があります。

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新入社員であれば、部署に案内されて最初の挨拶は丁寧な挨拶をするのがいいでしょう。

その時覚えておきたいポイントは、むやみに何度もお辞儀をしないこと。

新入社員だからといって、だれかれ構わずお辞儀しまくる必要はありません。

相手は先輩ですが、みんなこれから一緒に働く仲間でもあります。

新入社員だからと必要以上にへりくだることはないですよ。

昔から『丁寧なお辞儀は三回まで』といわれていて、お辞儀の回数は少ないほど、一度の礼に心がこもると考えれていたようです。

この三回のお辞儀はどのタイミングでするかというと、『訪問時の挨拶』『部屋に通されてからの挨拶』『辞去の挨拶』の三回です。

一回一回のお辞儀に、この一瞬がすべて、という『一期一会』の心を思い出しながら実践してみましょう。

お辞儀の基本の形は三つあり、時と場合によって使い分けます。

出典:http://www.minamitohoku.or.jp

会釈

体の両脇にある手が、太ももの前にくる程度に体を前に倒します。

角度にすると15度くらいです。

あごは引いて視線は落とします。

首は動かさずに上半身全体を前に傾けましょう。

首だけで会釈してしまうと、尊大な印象を与かねません。

このお辞儀は日常生活で最もよく使う礼ですので、しっかりマスターしておきましょう。

敬礼

会釈よりもさらに体を前に倒します。

目安は、指先がひざ頭に届くくらいを限度にします。

訪問や辞去の挨拶の際に用いるお辞儀です。

TPOによって30~45度くらいで使い分けます。

最敬礼

このお辞儀は、日常生活で使うことはほぼないでしょう。

仏前や神前など儀式的な場合に用いるお辞儀です。

両手がひざを覆うくらいの角度まで体を前に傾けます。

深い感謝やお詫びの気持ちを示すときにも用いられるお辞儀です。

『挨拶』で成長を知る

挨拶というのは、実は、『弾』に由来する言葉です。

『挨』は積極的に迫ること、『拶』は切り込んでいくという意味があります。

二つ合わせて『身をすり合わせて押し合う』という意味合いがあります。

これは、師匠が門下の修行僧と弾の問答をし、悟りの程度を知る様子を表しています。

つまり、挨拶のもともとの意味は、心理を求める修行僧の成長を心から願って、助けるという師匠と修行僧の真剣なやりとりからきているんですね。

表面上の挨拶では、心が伝わりません。

ゆえに、挨拶は人間関係の基本といわれるのですね。

新入社員が好印象を持たれる挨拶とお辞儀の仕方は?のまとめ

新入社員が好印象をもたれるのは、まず挨拶がきちんとできるかどうかにかかっています。

挨拶は人間関係の基本でもありますから、挨拶が適当な人間は社会で信用されません。

思いやりを持って、丁寧に接すれば気持ちは伝わります。

最初に好印象を与えて、今後の社会生活を円滑なものにしましょう。

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