「女性がお酌」はマナー違反?お酒の注ぎ方と受け方について

忘年会や新年会など、これからはお酒の席が多くなる季節ですね。

会社でのお酒の席は、飲み会とは言え、上司の目があるので最低限のマナーは守らなければなりません。

「マナーが悪い」と思われると、印象が悪いですし、仕事における信頼度も下がってしまいます。

しっかり確認して、「マナーのしっかりしたスマートな社員」のイメージを与えましょう。

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「女性がお酌」はパーティーではマナー違反!


出典:http://wol.nikkeibp.co.jp

居酒屋などで女性がお酌をしている場面をよく見かけますよね。

しかし、パーティーやレストランなどでは、お酒を注ぐのは男性の役目。

女性から男性にお酌をするのは非常識とされます。

ただ、職場の上司やお取引先の方などと同席する場合には、 お酌をしないことが「非常識」と捉えられる場合もあります から、そこは臨機応変に対応しましょう。

「お酌」についてのマイナス意見

●お酌をするのもされるのも苦手。酒を飲むときぐらい好きに飲みたい。
●人見知りなので苦痛。
●お酌はパワハラ!
●ばかばかしい。
●女性社員がお酌をして回る風習に腹が立つ。

「お酌」についてのプラス意見


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●上司に自分を売り込むチャンス。
●会社の飲み会は楽しいものじゃないというのを理解した上で、いくらかでもできるようにしたほうがいい。
●もしこれが取引先相手とかで、その酌を注ぐか注がないかで会社の取引が決まるとしても酌はしないのかな?会社の飲み会はいい練習になると思う。

結局お酌はした方がいい?しない方がいい?

お酌をしたくない人と、した方がいいと思う人、どちらにもそれぞれの言い分があるようです。

お酌をしたくない人は、「自分がやりたくないからしない」という意見が多いようです。
お酌をした方がいいという人は、特に好きなわけではないけれど、会社での立場や、自分を売り込むためにした方がいいという意見です。

どちらがいいとか悪いとかはいえませんが、自分にした行動は結局自分に返って来ますから、そのつもりでどちらの態度をとるか決めるといいのではないでしょうか?

お酌のマナー


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お酌とは、簡単に言えばお酒を注ぐこと。
年少者から年長者へ、目下の人から目上の人へ、おもてなしするほうからおもてなしされるほうへというのが一般的です。

お酌してまわる時には、まず上席や主賓席からまわります。
ただし、他の方もいて混み合っているときには周りの状況を見て判断しましょう。

また、お酌まわりをするときは手ぶらで移動します。
 ビール瓶やお銚子を持ったまま歩き回るのはマナー違反 です。
お酒は、移動した先にあるものを注ぎましょう。

ビールの注ぎ方


出典:http://y.sapporobeer.jp

ラベルが見えるように片手で瓶の下のほうを持ち、反対の手で瓶の底を軽く支えるようにしましょう。

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最初は高い位置から勢いよく注ぎ、だんだんゆっくりにすると泡がきれいにたちます。

お酌してまわる時の注意点ですが、ビールは冷たいうちが美味しいお酒です。

お酌する相手の方のグラスにまだビールが残っている場合は、「ビールはいかがですか?」と声をかけましょう

継ぎ足されるのが嫌な方は、グラスを飲み干してからグラスを差し出すでしょう。

日本酒の注ぎ方


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お銚子の中ほどの胴体部分を右手で持ち、左手は下側に添えて盃の八分目まで注ぎます。

熱燗のときは、お銚子の首を右手で持ち、左手でタオルを持ってお銚子の底を支えます。

また、注ぐときの注意点は、必ず相手に盃を手に持ってもらってから注ぐこと。

テーブルに置いたままの盃に注ぐのは失礼にあたります。

ワインの注ぎ方


出典:http://things-going.com/oshaku-tsugikata/

ボトルのラベルが見えるように片手でボトルの下の方を持ち、反対の手で底を支えるように持ちます。

注ぐ量は、グラスの1/3くらいまで

ワインの香りを楽しみたい方もいらっしゃいますので、グラスを回したときにこぼれない量を注ぎます。

お酌をするタイミング

まずは席が近い方にお酌をします。

グラスにお酒が無くなりそうな人がいたら、「どうぞ」と声をかけて注ぎます。

周囲の人とひととおり御挨拶やお話をしたら、席を離れて役職が上の人の席からお酌にまわります。

宴会も中盤以降はお酌されて飲む方もきつくなってくる時間帯ですので、お酌をする際には「いかがですか」と心遣いができると一目置かれるでしょう。

お酌を受けるときのマナー


出典:http://blog.goo.ne.jp/netshopisfun/
お酌を受けた場合は、たとえ飲みたくなくても口をつけてからグラスを置きましょう。

一口もつけずにそのままテーブルに置くのは失礼です。

もし飲めないお酒を注がれた場合も、飲むふりでもいいので、コップには口をつけましょう。

ビールを注がれたとき


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お酌を受けるときに、グラスにビールが残っている場合は、飲み干してから注いでもらいましょう。

グラスは傾けすぎず、底に手を添えるようにして両手で持ちます。

日本酒を注がれたとき

盃は両手で持ちます。

正しい盃の持ち方ですが、以下の図を見てください。

出典:http://hac.cside.com/manner/

右手の中指と薬指の間で盃の糸底をはさみ、親指と人差し指で本体部分を持ちます。

盃の下に左手を添えると品良く見えます。

ワインを注がれたとき


出典:https://prmrsv.com/contents/manners/liquor.html

ワインはお酌を受けるときにグラスを持ち上げるのはマナー違反です。

グラスはテーブルに置いたまま注いでもらいましょう。

まとめ

お酒の席とは言え、マナーがなっていない、酔っ払いすぎる、などのマイナスのイメージを与えてしまっては、仕事の信頼関係にも影響してきます。

お酒とうまく付き合って、人間関係の潤滑剤となるような振る舞いを心がけましょう。

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