昆布は美容とダイエットに効果的!おいしいだしの取り方と簡単活用術

寒いこの時期、お鍋を食べる機会が多くなりますね。

鍋のだしといえば『昆布』。

昆布が髪や肌にいいのはみなさんご存知かと思いますが、実はダイエットにも効果的なんです。

女性にうれしい昆布のチカラ、使わないのはもったいない!

普段の生活にぜひ取り入れてみてください。

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昆布は美容とダイエットに効果的

昆布のチカラにはどんなものがあるのか見ていきましょう。

【美肌・美髪をつくる】
昆布には老化の原因である「活性酸素」の発生を抑えるβカロテンとフコキサンチンが豊富で、エイジングケアにも効果があります。
βカロテンは体内でビタミンAに変わって、皮膚や粘膜の健康を保ちます。

他にも、新陳代謝を促すビタミンB2(別名「美容ビタミン」)やヨウ素、発毛を促進する亜鉛、潤いのある美しい肌や髪をキープするために欠かせない成分がたっぷり含まれています。

【腸内フローラを整える】
「腸内フローラ」という名前は、腸内に無数の細菌が生息していて、その様子がお花畑に見えることからつけられたそうです。
細菌って微妙ですけどね(笑)

腸内細菌は3つに分類されます。
ヒトに有益な働きをするものが「善玉菌」、害を及ぼすものが「悪玉菌」、どちらでもないものが「日和見菌」
この中で一番数が多いのが日和見菌ですが、腸内環境が悪化して悪玉菌が優勢になると、悪玉菌と一緒になって悪い影響を及ぼします。

昆布に含まれる「水溶性食物繊維」が腸内環境を整えて便秘を防ぎ、免疫力をアップさせてくれます。
また、コレステロールや血糖値の上昇を防ぐ働きもあります。

【ダイエット】
昆布自体お低カロリーですが、体脂肪を減らす効果が期待されるフコキサンチンを含有。
また、歯ごたえがあるのでかむ回数が増えます。
しっかりかむと、「レプチン」というホルモンが分泌されます。
このホルモンは、食欲を抑制するほか、エネルギーの消費をあげる働きもあります。

さらに豊富な水溶性食物繊維が胃の中で膨らみ、旨み成分が満足感を促すことから、食べすぎを防ぐ効果もあります。

【むくみ解消】
昆布に含まれるカリウムは、女性が多く抱える悩みである「むくみ」を解消する働きがあります。

海藻に多い水溶性食物繊維は血圧の上昇を抑えるほか、旨み成分が減塩の助けにもなります。

【疲労回復】
昆布には疲労回復に効果のあるビタミンB1を含んでいます。

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おいしいだしの取り方

昆布だしをとる方法は2つあります。

思ったより簡単にできますよ。

■湯出し
①鍋に水1リットルに対して昆布10cm角1枚を入れる。
②弱火から中火にかけて沸騰直前に昆布を取り出す。

■水出し
①水1リットルに対して昆布(5×10cm)1枚を容器に入れ、冷蔵庫で冷やしておく。
②約8~12時間放置し、昆布を取り出す。1~2日で使い切る。
※昆布を入れたままにするとぬめりがでてしまうので必ず取り出すこと。

簡単昆布活用術

■パスタの隠し味に
パスタをゆでる湯を沸かすときに、だしを取るときの要領で昆布を入れて沸かす。

昆布の旨みがパスタに移り、パスタがいつもよりおいしくなります。
昆布は取り出してパスタの具にしたり、佃煮など他の料理にも使えます。

■便利な「昆布酢」
酢1カップに昆布適量を入れ、冷蔵庫で5~6時間冷やす。
冷蔵庫で1週間~10日ほど保存可能。

トマトなどの野菜にに昆布酢と塩、砂糖をかけて冷やすと簡単にマリネが出来上がります。

■ご飯と一緒に炊くとお米の味に深みが
ご飯を炊くときに一緒に昆布を炊飯器に入れるだけ。

ご飯に旨みがしっかり染み込み、深みのある味わいになります。
混ぜご飯など味をつけるメニューの場合は、他の調味料なども使うので、ちょこっとで大丈夫です。

昆布を使った炊き込みご飯をご紹介します。
抗酸化作用がある「リコピン」を豊富に含むトマトを使った、美容効果バツグンの一品。

 

トマトと昆布の炊き込みご飯

<材料>4人分
昆布(5×10cm)・・・・1枚
トマト・・・・2個
鶏胸肉・・・・1枚
大葉・・・・2枚
米・・・・2合

★みりん・・・・大さじ1
★酒・・・・大さじ1
★醤油・・・・大さじ2
★塩・・・・少々

塩・・・・適量

<作り方>
①昆布は乾燥した状態のまま細かく切る。
※昆布が硬すぎて切れない場合は切らないでそのまま炊飯器に入れ、炊き上がってから取り出して細かく切る。
②トマトはヘタをくりぬいて十字に切れ込みを入れ、鶏肉は一口大に切る。大葉は千切りにする。
③炊飯器に米を入れ、2合の目盛りの7分目まで水(分量外)を入れる。
④★印の調味料全部と昆布、トマト、鶏肉を入れて炊く。
⑤炊き上がったらトマトを崩して全体をザックリ混ぜ、蓋をして15分ほど蒸らす。
⑥塩で味を調えて器に盛り、大葉を乗せて出来上がり。

まとめ

地味な見た目の昆布ですが、こんなに美容効果が高いとは驚きですね!

いろいろ応用もきくので、毎日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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