柿の葉茶の効能とは?副作用の注意点と簡単な作り方を紹介!

柿は、さまざまな優れた美容・健康効果を持っています。

『柿に栄養が豊富だ』と聞いて、柿の葉をすぐに思い浮かべましたか?

普通は、おいしそうなオレンジの果実の部分ですよね。

しかし、柿は、葉っぱに含まれている栄養素が非常に優秀なのです。

もちろん、柿の実も栄養満点なんですが、柿の葉のほうが含まれている量の多い栄養素もあります。

そこで注目したいのが、柿の葉茶。

柿の葉が手に入るのなら、自分で作ることもできますよ。

柿に含まれる栄養素と健康効果とは?皮ごと食べたほうがいい?

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柿の葉茶の効能がスゴイ!

柿の葉茶に含まれる栄養素のうち、優れた効果を発揮するのは、

ビタミンC
ポリフェノール

が代表的。

それぞれの効能を説明します。

レモンより多いビタミンC

 柿の葉茶のビタミンCは、なんとレモンの10~20倍。 

同じお茶と比較しても、柿の葉茶は緑茶の20倍ものビタミンCを含んでいます。
 
「ん?ビタミンCは熱で壊れると聞いたことがあるぞ」

と思うかもしれません。
 
しかし、柿の葉茶に含まれるのは、正確にはビタミンCではなく、ビタミンCになる前の物質。

体内に入って化学反応を起こすことで、ビタミンCに変化し、熱を加えても成分が壊れることはありません

このプロビタミンCは、玄米、ゴーヤ、リンゴの皮などに含まれるという記述もあるのですが、本当に含まれているのかどうか真偽は明らかでないようです。

健康を促進するポリフェノール

柿の葉に含まれる主なポリフェノールは、フラボノイドとタンニンと呼ばれる成分です。
 
フラボノイドは、玉ねぎの皮に含まれることで有名ですよね。

「玉ねぎを食べると血液がサラサラになる」とテレビで紹介されたこともあるように、フラボノイドは血液をサラサラにするだけでなく、血管を強くする効能があります。

この作用が、高血圧や動脈硬化の予防に役立ちます。
 
また、抗酸化作用や脂肪燃焼作用などの、女性に嬉しい効能もあります。

タンニンもフラボノイドと同じような効能を持ち、美容と健康に対する優れた効能があることがわかっています。

柿の葉茶に副作用はあるの?

柿の葉茶の過剰摂取による副作用が記述されている資料はなく、はっきりと『副作用』と位置づけされるものはないようです。
 
ただし、柿の葉茶の栄養素で、注意しなければならないのが、タンニンです。

タンニンは、健康に良い効能がある一方で、あまりよろしくない性質を持っています。

それは、『鉄と結合しやすい』という性質です。

ですので、貧血の治療や予防として鉄剤を飲んでいる場合は、鉄剤の効果が得られにくくなる可能性があります。

特に、空腹で栄養素が吸収されやすい時間帯に飲むのは避けたほうがいいとされています。

貧血など治療中に柿の葉茶を飲みたい場合は、担当医師に確認してから飲みましょう。
 
タンニンには、腸を保護する効能もあるのですが、取りすぎると便秘になってしまう可能性があります。

柿の葉茶の作り方は簡単?

家や近所に柿の木があって、生の柿の葉が手に入る場合は、柿の葉茶を手作りすることができます。

柿の葉に含まれるビタミンCが一番多いのは、日照時間が長い6~7月

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柿の葉は、農薬を使っていないものを使うようにしましょう。

作り方はとても簡単です。
 
【柿の葉茶の作り方】
①収穫した柿の葉をきれいに洗ってから、蒸し器で2分蒸します。

②ざるに広げて、風通しの良い日陰で乾燥させます。干物用のネットに入れると、葉っぱが飛びません。

③柿の葉が、触ってみてパリパリになるくらい乾燥したら、葉についている枝や大きめの葉脈を取り除いて完成。
 
【柿の葉茶のいれ方】
①急須に柿の葉を入れます。(お湯100ccに対して1gくらい)

②お湯を注ぎます。
 

!POINT!

この時、沸騰してすぐのお湯を注がないようにしましょう。70度くらいのお湯で入れた柿の葉茶は、風味がよくなります。

また、70度以上の熱すぎるお湯で煎じると、柿の葉からたくさんのタンニンが抽出されてしまいます。

タンニンの過剰摂取を避けるためにも、お湯の温度に気を付けましょう。

 

柿の葉茶の効能とは?副作用の注意点と簡単な作り方を紹介!のまとめ

柿の葉茶には、美容や健康によい効能がたくさんあります。

また、カフェインが含まれないので、緑茶などに比べて胃腸に優しい飲み物。

妊婦さんにもお勧めできるお茶です。

「ビタミンCを取りたいけど、妊娠中にサプリメントは飲みたくない」という人にもピッタリですよね。
 
ただし、柿の葉茶の飲みすぎは禁物です。

1日2杯までを目安に飲みましょう

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