マクロビオティックはダイエットに効果がある?おすすめ食品と献立の立て方

年末からお正月にかけてのこの時期、忘年会や新年会などの飲み会でついつい食べ過ぎて体重オーバーしてしまったという方、いませんか?

体が重いとなんとなく体調もすぐれないですよね。

『マクロビオティック』で、スリムで健康的な体を手に入れちゃいましょう!

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マクロビオティックはダイエットに効果がある?

『マクロビオティック』をご存知ですか?

アメリカではかなり以前から広まっている考え方で、最近では日本でも食事に気を付ける方などを中心に広まってきています。

わたしたちの体は、わたしたちが毎日食べたものからできあがっています

そのため、からだにとって負担の大きいものを食べ続ければ、それがストレスとなってからだの不調として現れます

からだにとって負担の少ないものを食べれば、からだは本来の調和を取り戻し、健康で美しいからだとなっていきます。

本来マクロビオティックの食事法とは、「痩せる」という意味でのダイエットを目的としたものではありません。

ただ、現代人は食品添加物や動物性食品など、からだに大きく負担をかける食べ物に囲まれて生活しています。

マクロビオティックの食事法は、“余計なものを入れない”のが基本ですので、自然に痩せていくのが普通です。
逆に痩せすぎの方は適正な体重に戻っていきます。

つまり、本来あるべき美しいからだを取り戻すことになります。

現代の若い人の間では、“細い=美しい”と感じる風潮があるようですが、そうではなく、“健康=美しい”が正解ではないでしょうか。

いくら細くても、栄養不足で顔色の悪い人は、決して美しいとは言えませんよね。

『ダイエット』の意味を英語辞書で調べると、『健康への影響などから見た食品、常食、いつも与えられているもの、体調維持管理するための制限食』と書かれています。

ダイエットの本来の目的は、痩せることではなく、健康な体を作ることが目的であることが理解できると思います。

○○だけダイエットや、無理なカロリー制限は、むしろからだをいじめているだけに過ぎないのです。

一方マクロビオティックを実践し続けると、からだにさまざまな変化が起こります。

一部の変化の例を挙げますと、
■肌が健康になり透明感がでる
■疲れにくくなる
■心とからだが軽くなり、毎日が楽しくなる
■生理期間を快適に過ごすことができる
■イライラしたり気分が落ち込んだりしなくなる
■太らない体質になる
■夜よく眠れるようになる

この他にもたくさんの変化が起こります。
一週間も続ければその変化に気づくことができるはずです。

マクロビオティック・ダイエットで食べる食品

マクロビオティックの食事法では、肉・脂肪・砂糖・乳製品の摂取を減らし、玄米などの全粒の穀物中心の食生活を実践していきます。

マクロビオティックの標準食についてご説明します。

①全粒穀物(全体の40~60%)
米、麦、大麦、ライ麦、そば、あわ、ひえ、トウモロコシなどの穀物を、精白せずに食べます。
一般に手に入りやすいのは、精白していない米、つまり玄米ですね。
この他全粒粉を使ったパンやパスタなども大丈夫です。

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②スープ(全体の5~10%)
最も理想的なのは日本の味噌汁です。
使う味噌は、伝統的な製法で作られた長期熟成のものを使うようにします。
味噌汁以外では、醤油で味付けしたすまし汁、塩で味付けした西洋スープでもいいでしょう。
醤油は長期熟成のもの、塩ならば天然塩を使用します。
スープに入れる具材は、野菜や豆、海藻などがいいです。

③豆や海藻類(全体の5~10%)
豆類は毎日食べるならコーヒーカップ1杯分くらい、週に3~4回であればもう少し多くとってもいいでしょう。
海藻には血液を浄化したり肌を美しくする効果があるので、少量でいいので毎日食べましょう。

これに週に数回程度魚介類や果物、ナッツ類を加えてもよいです。
あまり難しく考える必要はなく、肉などを控えた和定食を想像していただければわかりやすいと思います。
肉類も、いきなり全く食べないのではなく、毎日食べていた人は二日おきにするなど、徐々に減らしていくと良いです。

またマクロビオティックの調理法では、野菜を皮ごと食べるので、野菜は農薬を使わない有機野菜が望ましいです。

そのような野菜が手に入らないといは、皮をむいて調理してください。

野菜はサラダなど生で食べるのではなく、蒸し野菜など火を通して食します。

全体的に食べる量は、“腹八分目”が理想とされます。

ここで、なるべく避けたほうがいい食品があります。

・日本では採れないもの
南国の果物、はちみつ、コーヒーなど

・日本人がかつては食べなかったもの
肉、動物性食品、乳製品、極端に辛い香辛料やハーブなど

・科学的に加工されたもの
精製砂糖、チョコレート、化学調味料など

これらはからだに大きく負担を与えるだけでなく、依存性が高いので一度食べるとまた食べたくなってしまいますので注意が必要です。

マクロビオティック・ダイエットの献立

具体的に、どのように調理して、どのようなバランスで食べるのが良いのでしょうか?

以下の献立例を参考にしてみてください。

【朝食】
朝は排出の時間帯ですので、からだに入れるものは軽めのものがいいです。

玄米粥
白菜の浅漬け

【昼食】
朝を軽めにすればお昼ご飯をおいしく食べられます。
あまり脂っこくないものをよく噛んで食べましょう。

玄米おにぎり
高野豆腐と根菜の煮物

【夕食】
3食の中で夜ご飯はしっかりと食べます。
寝る3時間前までに食事を終えるのが理想的です。

玄米ご飯
白身魚とキノコの包み蒸し
大豆の五目煮
千切り野菜の味噌汁

どれも簡単に調理できるものばかりですのでぜひ作ってみてください。

まとめ

一見、制約が多そうで実践するのが難しそう…と感じるかもしれませんが、マクロビオティックにおいて“食べないほうがいいもの”はありますが、“食べてはいけないもの”というものはありません。

もし砂糖などを摂ってしまったとしても、からだに与える影響を和らげるお手当の方法も存在しますので安心してください。

まずは難しく考えずに、玄米ご飯とお味噌汁と野菜のおかずを基本に献立を考えて実践してみてください。

最初は食事が物足りなく感じるかもしれませんが、だんだん味の濃いものや脂っこいものをからだが受け付けなくなってゆくと思います。

1週間経ったころには、からだがとても軽くなっていることを実感できるでしょう。

美しくなるために多少の努力は必要です。
食べないダイエットで我慢をするくらいなら、正しいダイエットで身も心も美しくなりましょう。

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